本日で第六回を迎えた青渋メガネEXPOレポート

ここまで長いシリーズになるとは思わずにかきだしたのですが

後二回ほど書く内容がありそうなのでお付き合い下さいです(´▽`)

AKITTO会場を後にした僕たちが向かったのはBLOW

当店ではマルクスの取り扱いがある 
Bridge さんの展示会です。

代表の宮崎さんに来ないと苛めると言われたので

表参道から骨董通りの奥まで歩きました。

やっとたどり着いたのは18:00ギリギリ(笑)

解りにくすぎますwwwと文句を言ったら『そこが良いんですよ』
と一蹴されてしまいました(´▽`;)

会場の解りにくさがまさに展示会のテーマになっています。

有名なブランドと言うよりは日本では完全に発掘系なブランドばかり
どの眼鏡を見ても『へー』と言ってしまうものばかりです。

アラン・ミクリ ファミリーのデザインしたフレームなどありましたが
日本で一番名が通っているのがマルクスじゃないかと
思わせるようなラインナップでした。

その中で一番僕の心に刺さったのがこのブランド


2009年にブルックリンで産声を上げた アクティビスト・アイウェア
しっかり日本製なのも良いのですがクラシックなシェイプに
人体骨格を考え抜かれた二股テンプル。
クラシックとサイエンスの融合な訳です!
そして安心の日本製(・∀・)





当店のマルクス担当のスギモトさんが居たのでモデルを頼みました
 
髪の毛が長い人だと眼鏡をかけるとテンプル二股構造が見えません。
後頭部の骨が固い部分を包み込むような形状になっているので
長くかけていても頭は痛くならないそうです。


デザイナーのマーク・クレイグ氏はオリバーピープルズの
デザインもしていた事があるというのも頷ける
とても安定して美しいフロントシェイプ


現在、プラ枠とブロータイプしか出ていないので
今後発表されるかも知れないメタルフレームデザインを
見てみたいです!!(`・∀・´)ゝ

そしたら、もしかして近い将来当店の棚にも・・・(笑)


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明日 4/22 火曜日は定休となります。

4/23 水曜は通常通り営業致します。

23日のブログで青渋メガネEXPOは

最終回の予定です(・∀・)

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