常連さんに 嫁いだらブログでお知らせしてください。

と言われていたので書きますw


Eye Society by RK DESIGN
ES brush 7A
カラー B51
   SOLD OUT

次の入荷は未定です。 
今日のブログは日記の様なw
自分の考えをそのまま綴ってみました。
意味不明な所もあるかも知れませんがお許しをm(__)m


シンプルで良い眼鏡はユーザーに受け入れられるのか?

去年のIOFTの時期、あるデザイナーの激論を交わしたテーマです。

いわゆる少数ロット生産のハンドメイド眼鏡は平均単価は3万~5万くらいです。

この金属はこれだけしなっても型崩れがしません。七宝が使われています。

スワロフスキーが使われています。

見た目でわかる華やかなものや

説明してすぐに違いの分かる物は売りやすいものです。

しかし、シンプルな作りのものはどうでしょうか?

シャツに例えてみましょう。

手縫いの刺繍がしてある。複雑な染物がしてある。そして肌触りが抜群なシャツは

誰が見ても手が込んでいて高価に見えると思います。

しかし、無地の白いシャツはどうでしょうか?
いい生地を使っていて着た時のシルエットが抜群に美しい。

果たしてその説明で同じ価格を払って貰えるのだろうか?

有名ブランドの無地白いシャツという事ならば価値を感じてくれるかも知れない。

シンプルで良いもの程、お客さんにその価値を伝えるのは難しいのかも知れない。

実際はシンプルな眼鏡だったら安いものでも変わらないんじゃないの?

そう思ってるエンドユーザーが多いのも事実だと思う。

シンプルの中に隠れているデザインの個性だったら拘り。

それが伝えられるようになって僕は初めて自分の接客に満足できるのかな?

夕方暇だったので、あの日に話した事を思い出し色々考えてみた。

この眼鏡のデザインコンセプトを読んだからかも知れない。

発売が非常に待ち遠しい。

自分がこの眼鏡を、どの様に語りどういう人にコーディネートするのだろう。

今から楽しみでならない。


LABYRINTH by 影郎デザインワークス
 新作「VERONICA」(ベロニカ)

知的さ、セクシーさを演出する女性用アイウエア。
ある程度の存在感は欲しいが見た目の重量感は要らない。壊れそうなほどにか細く、優しく、繊細な本セルロイド製フレーム。それが新作「VERONICA」だ。

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2・3年前からシルバーアクセサリー職人のお父さんと

一緒にハンドメイド ウォッチを作り始めたそうです。

ネット検索で当店をしり営業に来てくれました^^

こういった作家さんの一点物は大好物な私です(笑)

取扱いさせていただく事になりました。

値段はだいたい1万~1万7千円くらいです。

様々な真鍮で作られたハンドメイドウォッチがあります。

入荷したら詳しくご紹介致します。

お父さん長女、次女の三人で作っている

ハンドメイド ウォッチ ブランド AOBA(アオバ)

今後入荷する作品がとても楽しみです(〃▽〃)

自らが作り営業も担当している亜希菜さんです。